イランとクルドの音楽 3本の弦で奏でられる壮大な物語

11年に渡るイラン生活を終え先日帰国したばかりの北川さん。

古典音楽のみならず、現地の人々との交流の中で得たクルド音楽は必聴です!

message

古の宮廷音楽を基盤としたペルシャ古典音楽は、西洋音楽にはない微分音を頻繁に使うのが特徴です。 一方、イランという国の多様性により、地方音楽においても独自性と、豊かな音楽文化を残しています。 今回は弦楽器のタール、セタールによりペルシャ古典音楽を、そしてタンブールにより、クルディスタンの儀礼音楽を演奏する予定です。

profile

北川修一(歌、セタール、タール、タンブール)

 

 2007年~2018年イラン在住。 タンブールを アリーアクバル・モラーディら、セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。 現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知るための55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。 

シューヘイ(トンバク)

 

1969年生まれ。 2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。 2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。 ホームページ